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現地について、全員不織布のツナギに着替え
準備万端!訓練施設へ移動する前に、ちょっと一息w |
浜松ケイビングクラブの竹内会長から、
「常に危険と隣り合わせである」
と、注意事項の説明を受けた後、 |
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5つある訓練施設に分かれて、ケイビング訓練を実施しました。 |
スカウトにとっては、余裕の施設も... |
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大人には、かなり厳しいものでした(><。) |
ましてや、スカウトにも厳しい高さ28cmを
潜り抜けるためには... |
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大人は芋虫のように這い進むしかありません。
きつ〜〜 |
「大人はだらしないなぁ」
という、スカウトの厳しい指摘を払拭するかのように、szk副長がいいところを見せてくれました。 |
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午前中の訓練も終わり、お弁当の時間 |
いつものスカウト弁当(具は自由)ではなく、おかずたっぷり、愛情弁当です。 |
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ただでさえ体を使ってお腹がすいているので、とてもおいしくご飯を食べることができました。 |
プッ!
K君、何をしているw
おかしいから記念に1枚残してあげましょうw |
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さぁ、食事も終わって午後は本番
雨が上がった間隙をついて、トラバース訓練実施中
SZK副長に負けないくらい上手にできるようになりました。 |
再度注意を聞き、いよいよ潜入です。
こちらの土管が2号洞の入り口
崩落で、入り口が塞がらないように配慮してありました。 |
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洞窟内の模様はこちら
普段使用しているデジカメは防水機能がないため、携帯のカメラで撮影しました。 |
肩幅あるかないかの狭い洞内は、小さな可愛い鍾乳石や、野生の蝙蝠、結露してキラキラ輝く蜘蛛の巣など、素敵な宝物が一杯ありました。
きれいだったねぇ |
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洞窟を出て、一般初級ケイバー認定の授与式の後は、隊長がアイスをご馳走してくれました。 |
疲れた後のアイスはとてもおいしかったです。 |
さぁ、普段絶対出来ない洞窟探検は、いかがだったでしょうか?
体中、泥、擦り傷、打ち身、筋肉痛(指導者のみ)と、大変だった(指導者のみ?)けど、
帰りの車の中でも寝なかったのを見ると、とても楽しい体験だったようです。
これからの活動は、1年の集大成
組ごとのマジックショー、団キャンプ(2泊3日)、お別れキャンプ(2泊3日)
と、楽しい活動盛りだくさん!
くまスカウトには、待ちに待ったボーイ隊のウェルカブキャンプもあります。
キャンプ三昧の3ヶ月、病気で欠席したりしないように
「体を強くし、心健やかに」して、また逢いましょう。 |